FAQ

皆様から寄せられるよくある質問をまとめてみました。

よくある質問

  1. 営業時間は何時から何時までですか?日曜日や祝日などは開いてますか?
  2. 月~金は10:00~17:00、土日祝日はお休みです。夏季並びに年末年始の営業についてはウェブサイトをご確認下さい。
  3. ショップの場所はどこですか?
  4. 福岡空港と博多駅の中間地点(地下鉄東比恵駅の近く)です。㈱西井塗料産業の敷地内にございます。西井塗料産業のオレンジ色の大きな看板を目印にお越し下さい。駐車場もございますのでお車でもお越し頂けます。
  5. 一般の人でも小売してもらえるのですか?
  6. ペイントはもちろん、ペイント用品も揃いますので、是非当店でお求め下さい。初めての方でもペイント方法やキレイに仕上げるコツをお教えしておりますので、お気軽にご相談ください。
  7. 誰にでもペイントできますか?
  8. 水性ペイントなので、揮発性有害物質や塗料特有の嫌なニオイも無いので安全にお使い頂けます。また飛散(ローラー塗りの際の跳ね返り)がほとんど無く、塗りムラなども起きにくく塗りやすいので、初めての方にも簡単にペイントできます。
  9. 部屋の壁は壁紙(塩ビクロス)なのですが、ペイントできますか?
  10. ベンジャミンムーアペイントは壁紙(塩ビクロス)の上から直接ペイントできます。既存の塗装仕上げ面、石膏ボード等の壁材(壁面)の他、天井やドア、窓枠などにもお使い頂けます。
  11. 商品の購入方法を教えてください。
  12. ご来店での購入、インターネット通販にて承っております。クレジットカードもご利用できます。
  13. 納期はどのくらいかかりますか?
  14. 1色(1缶)10~15分程で調合しお渡し出来ます。宅急便でのお取り寄せの場合、翌日~翌々日でお届けできるように心掛けてます。
  15. 返品は出来ますか?
  16. 購入後、お客様のご都合(間違えた・いらなくなった)による返品は原則としてお断り申し上げます。
  17. 残ったペイントはどうすればいいですか?
  18. 缶のフタをしっかり閉めて暗い場所に保管してください。ローラーバケットなど容器に取分けて残ったペイントは新聞紙や布などで拭取り、乾かして 「可燃ごみ」(地域のゴミ捨てルールに従い)として廃棄します。※元の缶には戻さないで下さい。空気や湿気、刷毛やローラーに接したペイントを缶内に戻すと中で腐ることがあります。
  19. ペイントで使用した刷毛やローラーなどの後始末はどうすればいいですか?
  20. 含んでいるペイントを布などで充分に拭取り、水洗いし、中性洗剤で洗った後で陰干しします。
  21. 部屋の壁全面をペイントするとしたらどのくらいの量が必要ですか?
  22. ベンジャミンムーアペイントはクオートサイズ(約0.9L)2回塗りで約5㎡、ガロンサイズ(約3.8L)2回塗りで約20㎡のペイントが出来ます。例えば6畳のお部屋だと壁面積は約30㎡、開口部(窓や扉などペイントしない部分)の面積にもよりますが、ガロンサイズ1缶で足りると思います。
  23. ペイントが床にポタポタ落ちたり、違うところに付いたらどうすればいい?
  24. 付着して直ぐだったら水でぬらした布で拭取れば落ちます。ペイント作業前に濡れた雑巾を準備しておくと便利です。服などに付いた場合も直ぐに水でもみ洗いすると良いです。
  25. 塗る前に何か注意することはありますか?
  26. ペイントする面は事前に、水で薄めた中性洗剤等で水拭きし、ゴミやホコリ、油汚れなどを除去し、乾燥した清浄な面にしてください。旧塗膜や壁紙のめくれ、浮き、はがれなどは充分に補修しておきます。油性塗料の旧塗装面などツヤのある場所はサンドペーパー(#180~#240番程度)を軽くかけると付着(密着)性が上がります。
  27. どんな色があるんですか?
  28. ベンジャミンムーアは約3,500色。専用の色見本帳を販売しております。ご来店頂ければ店頭でご覧いただける他、無料でお持ち帰りいただけるテイクホームカード(カラーチップ)もございます。また、ホームページやiPhoneアプリ(無料)でおおよその色をご覧いただく事も出来ます。 ※パソコンモニター等で見る色と実際のペイント色は異なりますので、ご注文前に見本帳、テイクホームカードでご確認されることをお勧めします。
  29. どんな色にすればいいか迷います。
  30. お好みの色やお部屋をどんなイメージ(雰囲気)にしたいか教えて下さい。当店にはカラーコーディネートの資格を持った専門スタッフもおりますので色選びのお手伝いもお任せください。またお部屋の写真をパソコンに取り込み、画面上で色を変え完成イメージをご覧いただけるカラーシミュレーションも行っております。お気軽にご相談ください。
  31. 派手な色や濃い色が好きなのですが、壁に使っても似合いますか?
  32. お部屋4面ある壁の1面だけを目立つ色や違った質感にする「アクセントウォール」というスタイルが流行っています。お部屋全体にペイントするのはちょっとうっとうしいかな~という色もアクセントウォールとしてならば取り入れやすいと思います。ご自身でペイントする場合も1面だけならば、お手軽で気軽に出来ると思います。
  33. 色選びのポイント、注意点はありますか?
  34. 見本帳やテイクホームカードなど小さなカラーサンプルを見て決めた色も実際にペイントすると違った色に感じる事があります。これは“面積効果”といって、同じ色でも面積が大きいほど明度が高くなって見える(明るく・薄く見える)現象です。色見本で色を決める場合は、見本色よりも若干明るく仕上がることを知っておくと良いでしょう。
  35. ベンジャミンムーアの色以外で色を作ってもらえますか?
  36. ベンジャミンムーア3,500色の中から最も近い色で対応させていただいております。
  37. 施工もお願い出来ますか?
  38. 施工店のご紹介・工事も承っております。ご相談ください。
  39. 壁紙の張替えとペイント塗替えはどちらが安い?
  40. それぞれ専門の施工業者に依頼された場合は(状況にもよりますが)同じぐらいと思います。量産品のスタンダードなクロス(色柄に拘らない)であれば、張替えの方が安いと思います。現状のクロスが剥がれたり大きなキズが無く、ご自身でペイントされるのであれば6~7割は安くお部屋をリフォームすることが出来ます。クロス仕上げでもペイント仕上げでも定期的なメンテナンスは必要ですので、長い目で考えるとDIY感覚でペイント仕上げの壁の方がお得になると思います。
  41. リーガルシリーズとスーパースペックシリーズは何が違うの?
  42. 1つは施工される面積。リーガルシリーズにはクオートサイズ(約0.9L)とガロンサイズ(約3.8L)の規格容量がございます。ウルトラスペックシリーズにはガロンサイズと5ガロン(約19L)の規格容量になります。一般住宅やお部屋1室だけのペイントであればリーガルシリーズを、大型店舗や商業施設などにはウルトラスペックシリーズをお勧めしています。 2つ目は施工される場所(用途)。リーガルシリーズには防カビ性などウルトラスペックシリーズに比べ、より汚れにくく耐久性が高い(性能に優れた)商品です。キッチンやお風呂の脱衣室などの湿気がある場所、西日の当たる窓際の部屋、手あか等で汚れやすい場所にはリーガルシリーズを、それ以外の負荷の少ない場所にはウルトラスペックシリーズをお勧めしています。
  43. 賃貸に住んでますが、ペイントできますか?
  44. 子供の落書きやひどく汚れた部分などそのままに放置するのも見苦しいので、内緒でペイントされる方もいらしゃいました。少しずつですが最近は賃貸住宅でも許可を得て壁をペイントする方が増えてきています。まずは大家さんや管理会社に確認してみてください。
  45. 実際にペイントした壁を見たいのですが、どこか見れる場所はありますか?
  46. ペイントの仕上がり感、また特殊なデザイン仕上げのペイント壁を当店でご覧頂けます。名前まではお出しできませんが、海外の有名ブランドやコーヒーショップのチェーン店など、ベンジャミンムーアを標準仕様でお使い頂いている商業店舗も多くございます。
  47. F☆☆☆☆(フォースター)は取得していますか?
  48. そもそもフォースターとは、規制を受けないもの(建築基準法の規制対象外商品)と区分するためのもので、F☆☆☆☆と言っても化学物質が全くのゼロという訳ではなく、「低ホルムアルデヒド」ということを示すものです。ベンジャミンムーアペイントはホルムアルデヒドはもちろん、トルエンやキシレン、水銀、鉛、クロム酸を一切含んでいないため、「告示対象外」というものに区分されます。従ってフォースターは取得しておりませんが、フォースター同等以上に安全で安心してお使い頂けます。
  49. 他の塗料と何が違うのですか?
  50. アクリル樹脂塗料といえば、一般的に安価で、耐久性が低いことで知られています。これは可塑剤を始めとするアクリル以外の不純物を多く含んでいる為です。ベンジャミンムーアペイント(特にリーガルシリーズ)は、この不純物を一切含まない100%アクリル・ピュアアクリルです。ピュアアクリルのメリットは、そうでない塗料と比べて塗装膜が強靭なのでキズに強く、西日の当たるお部屋の壁でも紫外線による色あせや変色を防ぎ、フッ素樹脂やシリコン樹脂塗料並みの耐久性があります。
  51. ペイント壁の良いところは?
  52. まず手軽に部屋の雰囲気を変えることが出来ることです。ビニールクロスでは表現できないしっとりとした壁を作ることができます。またメンテナンスも上から重ね塗りするだけですので、どなたでも簡単に補修することができます。